ボード工事の作業工程とは?依頼前に知っておきたい基礎知識について!
こんにちは!
三重県鈴鹿市に拠点を置き、四日市市や三重県エリアを中心として軽天工事、ボード工事、内装⼯事などを手掛けるツツミ考房です。
また、愛知県や岐阜県など近隣地域からのご相談も承っております。
「ボード工事ってどのような工程で作業が進んでいるのか気になる……」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、ボード工事の3つの工程を紹介します。
ボード工事の依頼が必要な方は、ぜひ参考にしてみてください。
ボードの加工
まずは、石膏ボードや耐水ボードなど、使用するボードを切断する作業が行われます。
通常、丸のこを使用してカットし、細かい粉は集塵機を使用して吸い取ります。
また、丸ノコが使用できない細かい部分はカッターを使用します。
ちなみに、石膏ボードで曲面を出す場合があり、そのような場合は細長い板状にカットした石膏ボードを組み合わせて曲面を作ります。
ボードの貼り付け
次に、ボードを貼り付ける作業です。
その際、ビスとボンドを使用して止めます。
丁寧に柱や枠にくっつけて施工することで、壁の接着度が高まり、長期間持続する住宅に仕上がります。
パテ処理
次にパテ処理を行います。
パテ処理とは見た目を整える作業です。
パテを使用し、石膏ボードの間に空いた穴を埋め、割れた部分を治します。
また、寒冷紗と呼ばれるテープを使用して割れ目を補強し、強度を高めるのもこの作業工程です。
後の工程で、塗装が行われることもあるため、盛り上がりすぎている部分のパテはサンドペーパーで研磨し、表面を整えることもあります。
内装工事のご依頼はぜひ弊社へ!
ツツミ考房では、軽天工事やボード工事などを行っています。
また、そのほかにも内装一式の工事や軽天工事など様々な業務を担当していることもあり、内装リフォームに関しては様々なお仕事をお任せいただけるでしょう。
内装に関連する工事を任せたい場合は、ぜひとも弊社にご相談いただければと思います!
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しかし、弊社熟練スタッフが教育いたしますので、未経験の方も安心です。
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最後までご覧いただきありがとうございました!