これまで建設・建築現場の仕事というと「きつい・汚い・危険」のいわゆる3Kの仕事といわれていました。
しかし一口に現場仕事といっても、業種によって大変な部分に違いがあります。
まず初めに、一般的に「辛い」といわれる現場仕事についてご紹介した後、内装職人の実際のところを執筆してまいります。
現場仕事で辛いこと
一般的に現場スタッフは、1日のすべてを屋外での肉体労働に費やす仕事です。
この仕事で辛いこと、それは体力的な消耗がきわめて激しいことが挙げられます。
また気温や天候といった環境から受ける負荷も相当なものです。
猛暑の夏や極寒の冬を耐え抜く強靭な体と心が必要といえるでしょう!
内装職人の実際のところ
内装業の仕事は、屋内での作業がほとんどです。
空調設備が完成していない建物内での作業のため、夏の暑さや冬の寒さはそれなりに感じるけれど、身体的な負担は少ないといえます。
また仕事は雨が降ろうと雪が降ろうと中断したり、休みになったりすることもありません。
ほかの業種の職人のほとんどは天候に影響を受けるために仕事や収入が不安定になってしまいますが、内装職人はそのような心配もご無用です!
いかがでしたか?
現場仕事を挑戦したいけれどずっと続けていくには体力的に少し不安という方は、内装職人の仕事ならチャレンジしやすいのではないでしょうか。
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